嶋内 明彦
Akihiko Shimauchi
エグゼクティブアドバイザー
早稲田大学教育学部を卒業後、国内外のライフサイエンス企業で、新規事業の立ち上げ、欧米子会社設立、業績不振部門の再建などを担当する。 日米大手企業間のJV設立、米国医療製品大手の日本における新規事業部門立上げ、日本製薬・検査薬企業の欧米現地法人設立・運営、米国での大型事業買収、米国医療サービス大手の日本事業立て直し、バイオベンチャーの経営、自身によるバイオベンチャー設立・事業売却による Exit 等、幅広い事業経営経験と実績を有す。 豊富な海外事業展開の経験と実績(米国駐在13年、シンガポール駐在1年) 日米の業界団体役員・会長職を歴任、多数の講演等を通じ、幅広い人脈を構築
専門領域: 経営全般、新規事業立ち上げ、M&A、事業再建、イノベーション、製品開発、マーケティング戦略、ポートフォリオ戦略
専門セクター:ライフサイエンス
使用言語:英語・日本語
経営者としての経験
INDEE Medical代表取締役社長・CEOとして設立、3年2ヶ月でM3子会社Cosmotec株式会社に売却。
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング シンガポール事務所長。
株式会社エムズ・サイエンス代表取締役社長として、日本を代表する創薬バイオベンチャーへ育成。
クインタイルズトランスナショナルジャパン(当時)CRO部門カンパニープレジデント:赤字部門を2年で売上47%増、税引前利益率19%に
富士レビオ株式会社(現みらかグループ)、Fujirebio Americaを設立し、初代社長・CEOに就任。北米向け新製品の臨床開発に成功、米国&カナダ赤十字と長期独占供給契約を結び、市場シェア90%を達成。欧州現地法人を設立、初代社長を兼務。
その他Chordia Therapeutics 株式会社監査役、スタートアップ企業のシニアアドバイザー、メンターとして現在も第一線で活躍。
各種団体役員
日本ヘルスケア−研究会(在ニューヨーク)を設立、初代会長に
New York Pharma Forum(在ニューヨーク)にて理事、執行部役員等を歴任
日本バイオテク協議会理事
講演・出版物
バイオベンチャー、経営、イノベーションに関する講演、著作多数